忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


W組でCOC ⑥B&B・番外編

番外編というかオマケというか。
11/25の追記に関連する番外編です。

読むのは前編・後編・報酬/ネタバレを見てからが良いかと思われます。






PL1「……それで、これから何をやるんだ?」
 
KP1「その説明の前に一つ謝罪するよ」
 
PL4「謝罪?」
 
KP1「前回セッションの戦闘時、粉を使用した時のsanチェック忘れてたんだよ……
  本当にごめん」
 
PL2「……あ、そういえばやってなかったな」
 
PL3「そんなものもあったか」
 
KP2『あったんだよ』
 
KP1「それでね、もうセッション終わったし、やり直し、ってわけにもいかないよね……
  って思ってさ。とりあえず、戦闘だけsanチェック有りで一回やってみたらどうかな、
  とか考えたんだよ」
 
PL1「ほう」
 
KP2『扱いとしては番外編。この間やった『観光バス』のお試し追撃コースと同じ扱い
  にするつもり。試しっていうか、ifっていうか』
 
KP1「そうだ。おまけだし、KPの出目とか神話生物のHPとかも全部出してみようか?」
 
PL2「良いんじゃないか? 神話生物のHP見てちょっとテンション下がりそうだけどさ
  ……まぁ、どうにか削れるかもってぐらいではあるんだよな」
 
PL1「sanチェックがない状態で粉を十分に使えばな。sanチェックがあるとなると、
  また別の作戦がいるんじゃないのか?」
 
PL3「<キック>と<マーシャルアーツ>か?」
 
PL1「……それが主なダメージソースになる可能性は高いな」
 
PL4「san値は戦闘直前のものか?」
 
KP1「そうだね。そこらへんは開始前に提示しようかと思ったけど……今やろうか」
  
KP2『こちら』
 
『天原 HP:11 san値:51 粉×2 ムーン=ビースト視認済
 黒羽 HP:10 san値:79 粉×2 
 竜崎 HP:14 san値:49 粉×6 ムーン=ビースト視認済
 津木 HP:12 san値:35 粉×6 ムーン=ビースト視認済』
 
PL2「……どうする? 黒羽はまだ神話生物見てないけど、遠距離戦主体でできないかも
  っていうなら、ヒーラー傍に行けるよう準備しといた方が良い気がするんだけどさ」
 
PL1「……そうだな。神話生物の傍で<応急手当>や<精神分析>が必要になる可能性もあるか」
 
PL4「ムーン=ビーストを一度見せて、それから距離を取るというのはどうだろうか?
  粉の効き目も、直に見るわけではないのなら、sanチェックも多少甘くなると
  思うのだが」
 
KP1「そうだね……粉の効果が見えない場所にいる場合は、sanチェックなしにしようか」
 
PL2「神話生物見て、距離取る感じでいこうか」
 
KP2『じゃあ、まずは黒羽のsanチェック。それが終わって距離を取ったら窓を割って
  戦闘開始、という流れにする』
 
PL1「あぁ、それで構わない」
 
PL2「んじゃ、黒羽のsanチェックやるぞー」
 
 黒羽 sanチェック 79/81 → 失敗
 
 1d8 → 8
 
 san値 79 → 71
 
PL2「……開幕早々やらかしたな?」
 
PL1「まったくだな。<アイディア>次第だが……まぁ、成功するだろうな」
 
PL2「何でムーン=ビースト見るとか言い出したんだろホント……」
 
 黒羽 アイディア 75/54 → 成功(一時的発狂)
 
PL2「だよなー……1d10いくかー」
 
 1d10 → 1(気絶あるいは金切り声の発作)
 
PL2「うん、まぁマシな方か。とりあえず気絶するかな。継続ラウンドは……」
 
 1d10 + 4 → 13
 
PL2「……うん、うん。お前ら生き残れよ」
 
PL1「天原たちが倒れたら、次はどう考えても黒羽なんだが。……<精神分析>いくぞ」
 
 天原 精神分析 42/100 → 失敗(ファンブル)
 
PL1「……」
 
PL3「前にもこんなことがなかったか?」
 
PL4「あったな。天原は黒羽に対して<精神分析>を振るべきではないと思うぞ」
 
KP1「これはえっと……継続ラウンド増やそうか。1d6でどうぞ」
 
PL2「これ、戦闘終わるまでずっと発狂中ってありそうだな……」
 
 黒羽 1d6 → 5
 
 継続ラウンド 13 → 18
 
PL1「……黒羽と赤ん坊を窓から十分離れたところまで運ぶ」
 
KP1「無事運べたことにしようか。本番はこの先だしね、ここで技能振って失敗されても
  困るというか……蛇足過ぎるかなぁと」
 
PL2「運ばれて取り落とされてHP-1になりそうな気はするし、黒羽的にはありがたいな」
 
PL1「取り落としそうな天原としてもありがたいだろうな。……では、戦闘に入るか」
 
KP1「分かったよ。窓はちゃんと割れたということで話を進めていくよ」
 
KP2『この前と同じく、1ラウンド目はムーン=ビーストからの攻撃は無い。ただし、
  <回避>は1ラウンド一回は行える。あと、三体のムーン=ビーストの識別は、今回も
  A・B・Cで行う。
  さて、1ラウンド目だけど、行動順は津木→天原・竜崎』
 
PL4「粉をAに<投擲>だな」
 
 津木 投擲 80/54 → 成功
 
 2d6 → 3
 
PL4「……先の出目といい、なんというか、ダイズに『負けろ』と言われている気がする」
 
KP1「奇遇だね。ボクも似たような気持ちだよ……とりあえず、Aは<回避>……しなくても
  良いか。今回はくらうよ」
 
 A HP 17 → 14
 
PL3「HPは17だったか」
 
PL1「流石に高いな……それで、sanチェックか?」
 
KP1「そうだね。0/1d3だよ」
 
 天原 sanチェック 51/50 → 成功
 竜崎 sanチェック 49/1  → 成功
 津木 sanチェック 35/60 → 失敗
 
 津木 1d3 → 1
 san値 35 → 34
 
PL2「一人出目がおかしい」
 
PL1「同感だな」
 
KP1「色々偏るね……じゃあ、行動順の判定しようか。今回も1d100で高い方が先ね」
 
 天原 1d100 → 27
 竜崎 1d100 → 3
 
PL1「……お前はその出目を技能判定で出せ」
 
PL2「二連無駄クリティカル……すっごい勿体ないな」
 
PL4「まったくもってその通りだな」
 
PL3「出たものは仕方ないだろう。それで、天原はどうするんだ?」
 
PL1「待機……と言えるほど事態は甘くないか。天原も粉を<投擲>しよう。対象は
  当然だがAだ」
 
 天原 投擲 25/78 → 失敗
 
KP1「失敗だね。でも、失敗でも1はダメージ入るから、AのHPを減らしておくよ」
 
 A HP 14 → 13
 
KP2『で、sanチェック』
 
 天原 sanチェック 51/97 → 失敗
 竜崎 sanチェック 49/8  → 成功
 津木 sanチェック 34/56 → 失敗
 
 天原 1d3 → 1
 san値 51 → 50
 
 津木 1d3 → 1
 san値 34 → 33
 
PL2「失敗してもさっきからずっと1しか減ってないのに驚くべきか、ナタクの出目に
  呆れるべきか正直なところ全然分かんないっていう」
 
KP1「本当にそうだよね。ここでその出目でもあまり旨味無いんだよ……?」
 
PL3「そう言われてもな。……竜崎の番だが、粉を<投擲>だ。対象はA」
 
 竜崎 投擲 90/24 → 成功
 
 2d6 → 5
 
KP1「<回避>するよ」
 
 A 回避 30/84 → 失敗
 
KP1「失敗かー」
 
 A HP 13 → 8
 
KP2『半分は削れたけど、まだ倒せない』
 
KP1「で、sanチェックだね」
 
 天原 sanチェック 50/70 → 失敗
 竜崎 sanチェック 49/29 → 成功
 津木 sanチェック 33/75 → 失敗
 
 天原 1d3 → 2
 san値 50 → 48
 
 津木 1d3 → 2
 san値 33 → 31
 
KP2『じわじわと津木が不定入りしそうな感じ』
 
PL4「……<精神分析>持ちが気絶しているからな……ここで入るのは大分厳しいが」
 
PL1「天原も持ってはいるが、あまり当てにならないからな」
 
PL2「それ、自分で言ってて悲しくならないか?」
 
PL3「次のラウンドで、竜崎は隣の部屋に乗り込むか」
 
PL1「……そうだな。粉は天原と津木でやるか。残りはすべて天原に渡してもらっても?」
 
PL3「構わん」
 
PL4「それが妥当か。津木は2ラウンド目でほぼ確実に不定入りだからな……」
 
PL1「それを避けるには粉を投げなければいいんだが、そうするとダメージが減る。
  そうすれば長期戦になるだろうが、できればそれは避けたいところだからな」
 
PL2「長引けば長引くだけ、相手の攻撃が当たる可能性も増えるから?」
 
PL1「そんなところだ。神話生物の攻撃だ、どう考えても危険だろう」
 
PL4「……とりあえず、2ラウンド目は粉を投げるとする。3ラウンド目があったら、
  その時は別の何かを投げるとしよう」
 
KP2『では2ラウンド目。行動順は、津木・A・B・C→天原・竜崎』
 
KP1「行動順振ろうか」
 
 津木 1d100 → 68
 A   1d100 → 98
 B   1d100 → 19
 C   1d100 → 34
 
KP1「Aからだね。じゃあ、誰を引き込むか決めようか」
 
 1d3 → 2(竜崎)
 
KP1「竜崎だね。Aは竜崎を部屋に引きずり込もうと手を伸ばした」
 
KP2『少し補足しておくけれど、PLの番号が小さい順に1、2、3、と対応させていってる。
  で、対応する値が1d3で出た探索者が行動の対象にされる形』
 
PL3「<回避>はしない。そのまま隣に移動する」
 
PL1「待て、それをされると竜崎の粉を天原が受け取れないんだが」
 
PL3「天原も引きずり込まれたら良いだろう?」
 
PL1「それは流石に遠慮するぞ……」
 
PL4「……さて、津木の手番だな。Aに粉を<投擲>だ」
 
 津木 投擲 80/46 → 成功
 
 2d6 → 5
 
KP1「<回避>しておこうかな」
 
 A 回避 30/58 → 失敗
 
 HP 8 → 3
 
PL2「もう一息って感じだな」
 
KP2『そんな感じ。で、sanチェックが入るけど』
 
 天原 sanチェック 48/83 → 失敗
 竜崎 sanチェック 49/5  → 成功
 津木 sanチェック 31/3  → 成功
 
 天原 1d3 → 3
 san値 48 → 45
 
PL4「まさかの無事だと……!?」
 
PL1「これは……天原は粉を投げない方が良いか。3ラウンド目に津木に投げさせる」
 
KP1「さて、続きいこうか。Cの行動だけれど……」
 
 1d2 → 2(部屋の中の探索者への攻撃)
 
KP1「というわけで、竜崎に<槍>で攻撃だね」
 
KP2『Cはやっぱり攻撃的?』
 
PL2「かもなー……」
 
 C 槍 25/44 → 失敗
 
KP1「普通に失敗だね。今度はBの番だよ。行動は、っと」
 
 1d2 → 1(窓際の相手を引きずり込む)
 
 1d2 → 1(天原)
 
PL1「<回避>だな」
 
PL3「何だ、こないのか」
 
PL1「できれば行きたくない。行ったら出れないからな」
 
 天原 回避 30/32 → 失敗
 
PL1「……成長後の値だったら避けれたんだが」
 
KP1「今回は無理だったね。というわけで、天原も隣の部屋行きだ」
 
KP2『次の行動順を決める。天原と竜崎で1d100』
 
 天原 1d100 → 95
 竜崎 1d100 → 56
 
PL2「今回はなんか、天原の方が速いな?」
 
PL1「前回の竜崎先行が何だったのかと思うほどだが……とりあえず、竜崎から粉の
  余りをもらうか。4つ渡してもらおう」
 
PL3「全てでなくていいのか?」
 
PL1「一つは予備で、そちらで持っておいた方が良いだろう」
 
PL3「そういうことなら構わんが」
 
KP1「同じ部屋だし、受け渡しに技能使用はなしでいいよ。これで、天原が5個、竜崎が
  1個所持、という状態だね? 付け加えると、津木は4個所持だ」
 
PL2「で、黒羽も2個……まぁ、使う場所無さそうだけど」
 
PL3「それで、竜崎の番に移って良いのか?」
 
KP2『どうぞ』
 
PL3「<キック>と<マーシャルアーツ>だな。対象はAだ」
 
 竜崎 キック 90/61 → 成功
 
 マーシャルアーツ 85/15 → 成功
 
 ダメージ 1d6×2 + 1d4 → 6×2+2 → 14
 
 A HP 3 → -11
 
KP1「<回避>はこのラウンド、既にしてるからできないんだけど……って、わー、
  オーバーキルだ……」
 
KP2『粉々って感じ』
 
PL2「……この現場見た方が、粉の効果見るよりsan値減る気がするんだけど」
 
PL1「同感だな。というか1d6は最大値か……」
 
KP2『気を取り直して3ラウンド目。行動順は、津木・B・C→天原・竜崎』
 
PL4「では、行動順を決めようか」
 
 津木 1d100 → 94
 B    1d100 → 41
 C    1d100 → 66
 
PL4「津木が最初か。ならば、Bに粉を<投擲>だ」
 
 津木 投擲 80/21 → 成功
 
 2d6 → 6
 
KP1「……<回避>どうする?」
 
KP2『正直、竜崎の方が怖い』
 
KP1「だよね。じゃあ、<回避>は無しで」
 
 B HP 17 → 11
 
PL2「で、sanチェック、と」
 
 天原 sanチェック 45/29 → 成功
 竜崎 sanチェック 49/29 → 成功
 津木 sanチェック 31/13 → 成功
 
KP1「……皆、調子が良いね?」
 
PL4「正直驚いている」
 
PL1「反動が怖いが……」
 
KP2『Cの行動選択』
 
 1d2 → 2(部屋の中の探索者への攻撃)
 
KP1「やっぱりCは攻撃的だな……1d2で対象を決めるよ。低い方が天原だからね?」
 
PL1「……2を出すように祈っておこう」
 
 1d2 → 2(竜崎)
 
 C 槍 25/97 → 失敗(ファンブル)
 
KP1「えっ……え!?」
 
PL2「これは……手を滑らせて槍落とすとか?」
 
KP2『それされると攻撃手段がちょっと困ったことになるから、普通にHPから-1で良いと
  思うけれど』
 
KP1「そ、そうだね、そうしようか……うん」
 
 C HP 17 → 16
 
KP1「き、気を取り直して、Bの行動だよ」
 
 1d2 → 1(窓際の相手を引きずり込む)
 
KP1「では、Bは津木を引きずり込もうと手を伸ばす」
 
PL4「<回避>だな」
 
 津木 回避 65/64 → 成功
 
KP1「成功か。なら、引きずり込むのは失敗、と」
 
KP2『天原と竜崎の番。行動順を決めて』
 
 天原 1d100 → 97
 竜崎 1d100 → 69
 
PL1「また天原からか。なら……<キック>でもするか。対象はBだな」
 
 天原 キック 25/42 → 失敗
 
PL1「そんなものだろうな」
 
PL3「竜崎は<キック>と<マーシャルアーツ>だ。対象はB」
 
 竜崎 キック 90/88 → 成功
 
 マーシャルアーツ 85/80 → 成功
 
 ダメージ 1d6×2 + 1d4 → 4×2+3 → 11
 
KP1「決まったら、HPがピッタリ0だね……よし、<回避>だよ」
 
 B 回避 30/62 → 失敗
 
 HP 11 → 0
 
KP2『まぁ、そうなる』
 
PL2「よなぁ」
 
KP1「……4ラウンド目、いこうか」
 
KP2『行動順は、津木・C→天原・竜崎。行動順を1d100で決めて』
 
 津木 1d100 → 17
 C    1d100 → 32
 
KP1「Cからだね。行動を決めるよ」
 
 1d2 → 2(部屋の中の探索者への攻撃)
 
KP1「君ならそれを出してくれると思ったよ。じゃあ、対象を決めるね」
 
 1d2 → 2(竜崎)
 
PL3「また竜崎か」
 
KP1「<槍>で攻撃だよ」
 
 C 槍 25/11 → 成功
 
KP2『あ、成功』
 
 ダメージ 1d10 + 1 + 1d6 → 7 + 1 + 3 → 11
 
PL2「1d10て何」
 
PL4「これをくらったらショックロールか?」
 
PL3「だな。<回避>するぞ」
 
 竜崎 回避 90/60 → 成功
 
KP1「危なげないなぁ……真っすぐと向けられた槍の攻撃を、しかし竜崎は軽く避けた、
  と。……津木はどうする?」
 
PL4「粉をCに<投擲>だな」
 
 津木 投擲 80/62 → 成功
 
 2d6 → 7
 
KP1「結構良い値だね……まぁ、<回避>は竜崎まで取っとくけど」
 
 C HP 16 → 9
 
KP2『sanチェックどうぞ』
 
 天原 sanチェック 45/75 → 失敗
 竜崎 sanチェック 49/89 → 失敗
 津木 sanチェック 31/39 → 失敗
 
PL2「あ、今度は全員失敗か」
 
 天原 1d3 → 2
 san値 45 → 43
 
 竜崎 1d3 → 2
 san値 49 → 47
 
 津木 1d3 → 2
 san値 31 → 29(不定)
 
PL4「ついに入ったか……1d10だな?」
 
 1d10 → 5(フェティッシュ)
 
PL4「これは…………対象は粉か?」
 
PL1「自分を外敵から守るための手段として、その粉を肌身離さず持ち続けることに
  なるのか」
 
PL4「黒羽の家に何度も通って、新しい粉はできているのかいないのかと尋ねに行く
  可能性も無きにしも非ずだな」
 
PL2「危ない人過ぎないか?」
 
KP1「さて、天原と竜崎の順番を決めよう」
 
 天原 1d100 → 70
 竜崎 1d100 → 98
 
PL3「<キック>と<マーシャルアーツ>でCを攻撃」
 
 竜崎 キック 90/21 → 成功
 
 マーシャルアーツ 85/40 → 成功
 
 ダメージ 1d6×2 + 1d4 → 5×2+3 → 13
 
KP1「くらったらやっぱりオーバーキルだなぁ……<回避>だよ」
 
 C 回避 30/88 → 失敗
 
 HP 9 → -4
 
KP1「そうなるよね」
 
KP2『予想通り。ムーン=ビーストは全て撃破した』
 
KP1「戦闘終了だね。お疲れさま」
 
PL2「なんだかんだで結局勝ったな」
 
PL4「正直なところ、途中で粉の<投擲>は止めて良いのではいかと思っていた」
 
PL1「仮にそうした場合、撃破が遅れていたことは間違いないだろうが……確かに、
  終わった後に振り返ってみると、何とかなった気がしないでもないな」
 
PL2「<キック>と<マーシャルアーツ>本当に怖いな」
 
PL3「最大値が出せなかったのは心残りだがな」
 
PL1「……これ以上の猛威を振るう気か?」
 



というわけで、sanチェック有りで戦闘をやってみたのです。
割と普通に倒せたように見えるような気がするけれど、これは多分、発狂二名の発狂が割と大人しい発狂だったのが原因だろうなぁ、と。発狂の種類によっては混沌とした戦闘になったと思うのですけれども……精神分析100ファン出てるし。
戦闘の時の竜崎の頼れる感は流石というか……マーシャルアーツ強いなぁ。成功したら二倍、っていうから普通に二倍にしてるけど、これでいいのかなぁと思うことがしばしばですが。ルルブで例に出されてるみたいに2d6、の形が良いのかやっぱり……でもこれ二倍っていう?
……とりあえずしばらくは×2でいきますね。
PR

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字(絵文字)